なるべく人の手を借りず生活できるようにしたい、介護が必要になったときに快適な介護が受けられるようにしたい、とリフォームする方が増えています。
実は乳幼児と高齢者は、交通事故よりも家の中の事故にあうことが2倍近く多く発生しているのです。
家の中での事故を減らしたい。そのため、ライフサポートでは事故を回避するためのバリアフリー工事や介護用品の設置などのご相談にも対応しております。実際の生活と照らし合わせながら最適なご提案を致します。
また、工事するまでなくても、通り道にコードやじゅうたんのめくれなど足を引っ掛けやすいものがないか、身体を支えるものがないか、など普段から気を配り、見直しをすることも大切です。
開き戸のように扉を支える必要も
開き方に合わせて体勢を変える
必要がなく安全です。
車イスや介助者が
介助しやすいように。
玄関でしたらベビーカーや
荷物が多いときも楽に通れます。
古いドアノブですと、開けるのに力が
必要で手首に負担がかかってしまいます。
つかみやすく、カンタンに開く把手が
おススメです。
転倒事故は高齢者に多い事故です。
ケガにつながりやすく、これをきっかけに体調を壊してしまった、歩くのが怖くなってしまったなど取り返しのつかないことが引き起こされます。
そうなる前に防ぐ努力をしましょう。
水まわりなど滑りやすいところは滑り止めを行うとよいです。